昨日の18時から、駒場文科一類六組(独語クラス)の同窓会が、昨年と同じ飯田橋のホテルエドモントで開かれた。
3年前に病後1年経ったところで張り切って出席したものの、その後の回復が遅々として進まず、2年続けて欠席していたので今年こそはと意気込んでいたのだが、3月になっても東京往復と夜の会合をこなす気力が涌かず断念せざるを得なかった。
幹事の堺君に、"今年はまだ無理だが来年以降も諦めたわけではない" 旨、返信しておいたので、一応、今後出席可能性のある者数名のうちには数えてくれているようだ。因みに去年は14名で最低記録を更新したが、今回は18名にまで回復し、旅行中の者まで入れれば、次回以降も20名位は見込めそうだとあった。
それにしても、去年の写真では流石に憔悴の色を隠せなかったかに見える江田君や、数年前に舌癌の手術をしてやせ細って見えた石川君の矍鑠たる姿には驚いた。この調子では白寿を達成する者が何人も出そうだ。他にも何年かの闘病生活を乗り切って元気に顔を見せている者もおり、我ながらこれしきのことで愚痴をこぼしているのはだらしがないと反省させられた。
尤も、何年か前に、本邦100名山の踏破を完遂し、その後は、そのうちでも気に入った山(わが赤城山も合格したようだが)を選んで気楽に2度目の登山を楽しんでいると言う下田君(前列左端)の域に達する者はいそうもないが・・・。
2013年4月19日金曜日
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