目的と課題
①東京裁判史観からの脱却ではない。②白人文明史観からの脱却でもない。
③人類文明史における日本文明の位置づけと日本古代史の見直しである。
実現状況
①落合莞爾氏による人類文明史における日本皇統史の洞察。
②田中英道氏による物証による裏付け。
③新海誠氏による世界通念化。
平成20年11月19日早朝、突発的に急性A型大動脈解離を発症、意識不明まま16℃の超低温下で数時間におよぶ緊急手術を受けることとなった。幸か不幸か一命を取り止めたものの、その後4ヶ月間の入院治療と1年以上に及ぶ何時果てるとも知れぬいわゆるリハビリの中で色々と考えさせられた。この間に体験した人生観の転換及び後遺症を軽視した延命優先治療への疑問、その他、現代世相への違和感について書き残しておきたい。
関口益照サイト 『一期一会』(Our Eternal Moment)