しかし、その後、2つの点で私の期待は裏切られた。
① 意図的にか否かは問わないが、事実上の匿名や成りすましの横行を許し、一向に取り締まる気配がないこと。
表向き、実名主義を標榜しているだけに一層たちが悪い。 謂わば、"サブマリン型匿名" である。
② 外部のサイトやメールアドレスへのハイパーリンクを閉ざしたままで今日に到っていること。
これでは、私のように一本指入力しか出来ない事実上の身障者にとっては、入力の負担が重過ぎ、情報発信のツールとしては使えない。 恰も、全ての情報をフェイスブックネットワークの内部で完結させようとしているかのごとくである。
ソーシャル・ネットワークというのは、"社会に開かれたネットワーク" の意味だとばかり思っていたのは、私の思い過ごしで、本来の意味は "社交会に閉じたネットワーク" ということだったらしい。
そこで私としては、当面、次の方針で様子を見ることにした。
① "友達" を慎重に選ぶ・・・社交会である以上、当然のこと。
② 情報発信の場としては、他のサイトを使用する・・・場違いの期待をする方が無理。
と言うわけで、以下は、"フェイスブック関口益照の頁" に載せたお知らせ公告文です。
お知らせ
今月末(2013年2月28日)を以って暫くフェイスブックの更
理由は、インターネットの最大の利点である外部(ウェブ頁および
多くの方々は、仕事や社交の場として利用されているようですが、
今後は、ホームページ 『一期一会 Our Eternal Moment』 と ブログ 『病床日記』 および 『50年前の今日の日記』 に専念したいと思いますので、ご関心をもたれた方は、そちらをご
此処にはHPやブログへのリンクを貼れませんが、幸い同名異人が
追伸:休止するのは、私自身によるタイムラインへの追加投稿のみで、皆さんからのフィードやメッセージは従前どおりお受けしますので今後とも宜しくお願いいたします。